仙台市でのデザインカラー(ハイライト、バレイヤージュ)は | 人気アニメのヘアカラーも仙台市の美容室で

皆さんは白髪の原因って何か知っていますか？

色々と言われていますが主な原因を8つ理由とともにご紹介します。

1,年齢による加齢

年齢を重ねるごとに体内のチロシナーゼは減少し、メラノサイトの働きが低下するため。

2,ホルモンバランス

女性の場合、妊娠や出産の影響で白髪が増えることがあります。授乳による栄養不足やミネラル不足もその一因に。

3,ストレス

必要以上のストレスを受けると大量の活性酸素を発生し、大量のビタミンCを消費します。活性酸素は老化現象を加速させ、ビタミンC不足もその一因に。

4,栄養不足

食生活の乱れなどで、メラノサイトの働きに必要な栄養素や、メラニンの材料になる栄養素が不足する。

5,紫外線

紫外線を浴びることで活性酸素が発生し、毛母細胞がダメージを受け、メラノサイトの働きも低下。

6,睡眠不足

細胞が生まれ変わるために必要な睡眠が不足することで、毛母細胞の働きが低下。睡眠中に分泌され、活性酸素を取り除く働きがあるメラトニンの減少も影響。

7,血行不良

体内の細胞に栄養を送る血流が悪くなり、必要な栄養素が頭皮まで届かないため。

8,遺伝

両親のどちらかが若い頃から白髪が多く、メラニン色素が生成されにくい遺伝子を持っている。

白髪染めによる頭皮のダメージは、化学成分や染料が頭皮に刺激を与えることによって引き起こされる可能性があります。これは、頭皮の乾燥やかゆみ、赤み、あるいはアレルギー反応を引き起こすことがあります。さらに、染料が頭皮の皮膚に浸透することで、長期的に皮膚の健康に悪影響を与える可能性もあります。

もちろん頭皮につけないやり方もあります。

ただ根本の数ミリは染まらないのでしっかり染めたい方には不向きです。

明るさにも限界が出てきます。白髪を染めるには濃い染料が必要不可欠ですので白髪染めを続けると明るくならない状態になってしまいます。（ブリーチを使っても抜けないです）

さっきの写真のお客様の白髪のある状態にハイライトを施した仕上がりの状態です。

コチラを見ていただくとわかる通り、白髪とハイライトが馴染んでどこが白髪なのか分からなくなっています。

白髪には元々のメラニン（色素）が含まれていないので透明感が出ます。

そもそも白髪って白髪染めを使わなくても色は入るんですよね。ただ、それがデザインとして成立するのがハイライトカラーなのです。

もちろんブリーチを使う以上ダメージもするし色落ちもします。

ご自宅でのヘアケア方法をお伝えしていますので全頭ブリーチをするよりはかなりダメージを抑えてカラーを楽しめます。

やっぱり気になるのは色落ちですよね。ブリーチやハイライトをやったことがある方は分かると思いますが、オレンジっぽく色落ちして嫌だなと思ったことはありませんか？

僕がご提案するハイライトは、しっかりとブリーチで明るくする（ダメージを見極めて）ことで色落ちまで素敵に見えるよう計算していますので、オレンジっぽくはなりません。

それでも伸びてきた根元や色落ちが気になってくると思います。その時は、毎回ハイライトを入れる必要はありません。前回のハイライト感を残してカラーすることも可能です。

ハイライトを入れたからといって白髪がなくなるわけではありません。これまで白髪染めをされてきて白髪染めに飽きたり、違う自分になりたかったりするための一つのデザインですのでそこはご理解ください。

年齢に左右されずにお洒落を美容をいくつになっても楽しんでもらいたいという理由が大きいです。

白髪を染めても2週間後には気になってくる。それからまた2週間過ごして1ヶ月周期で白髪染めをする。それが当たり前だから美容室になんの感動もワクワクもない。義務的に美容室に行く。

カラーで変われること、自分はどうなるんだろうというワクワク感を忘れていませんか？

白髪を理由に仕方がないからって諦めていませんか？

ハイライトカラーをされるお客様の多くは、30〜50代の大人な女性です。皆さんと同じ悩みを抱えてる方にたくさんご来店いただいていますのでお気軽にお越しください。